NEWS お知らせ
2023.03.01 メルマガ
【2023年3月号】お持ちの不動産、知らずに価値を下げていませんか?
(本内容は2023年3月にAssistお役立ちメルマガとして配信させて頂いた内容です)
オーナー様にとって、不動産の価値は重要だと思いますが、
不動産の価値は、放っておくと下がってしまうという事をご存じですか?
不動産は買って終わりではありません。
多くの入居者を集めて、運営し続けるためには、
不動産の価値を保ち続ける事が非常に重要になってきます。
そもそも、不動産の価値はどうして下がってしまうのでしょうか?
今回は「不動産の価値が下がる仕組み」「価値を下げない方法」
などをお伝えしていきます!
【アジェンダ】―――――――――――――――――――――
1.不動産の価値はなぜ下がるのか
3.不動産管理における弊社の強み
4.まとめ: 弊社からのご案内
――――――――――――――――――――――――――――
1.不動産の価値はなぜ下がるのか
不動産の価値というのは、大きく2つの要素で成り立っています。
1つ目:土地の価値
立地や区画の形などで決まります。
不動産の大きな相場変動が無い限り、購入後に価値が急変する事はありません。
2つ目:建物の価値
建物のデザイン、築年数、管理状態などで決まります。
築年数に対する価値は、必ず築年数に比例して下がっていきます。
つまり、建物の価値は、建物の管理状態によって大きく左右されます。
建物の管理状態が悪いと、家賃を下げざるを得なくなり、
結果的に不動産の価値が下がってしまうのです。
建物を綺麗に保っておくことこそが、
不動産の価値を保ち続ける重要なポイントです!
また、家賃は一度下げると入居後に上げにくくなります。
一戸単位だと月々たかが数千円かもしれませんが、
3000円の値下げをした場合、年間だと36,000円、
それが30戸あるマンションであれば、全戸で年間108万円もの損になります。
家賃収入を確保する点においても、建物管理は非常に大切です。
2.不動産の価値を下げない方法
ここでは、建物を綺麗に保つ方法、つまりは
不動産の価値を下げない方法について大きく3つご紹介します。
貯水槽の清掃に関しては、法律で義務化されています。
詳しくご覧になりたい方は以下をご参照ください。
◆貯水槽の点検・清掃について
3.不動産管理における弊社の強み
ところで、不動産管理はいったい誰の仕事かご存じでしょうか。
実は、建物の掃除・管理はオーナー様の仕事です。
不動産仲介業者は行ってくれません。
もちろんオーナー様ご自身でする事も出来ますが、
不動産管理の内容が多岐にわたること、
不動産の価値に直接影響を与えることをふまえ、外部委託をおすすめします!
一般的な不動産管理業者は、掃除、定期巡回、建物管理など、
それぞれの作業に対して専属の人員を派遣します。
巡回などはいいですが、玄関掃除のみの為に人を派遣してくれる業者は意外と少ないです。
しかし弊社であれば実現可能です!
弊社は1人が複数役を担う仕組みを取っているため、
「定期巡回と、あとついでにマンション玄関の掃除もしてほしい」
というようなご要望にも対応する事が出来ます。
痒いところに手が届く、新しいマンション管理のサービスを提供します!
また、弊社では、不動産へのカメラの設置をおすすめしています。
不動産管理に多額をかけたくないオーナー様にもご検討頂きやすい対策です。
カメラの取り付けは防犯という面だけでなく、実際に足を運ばなくても、
建物の汚れ具合などをチェックできるという面で優れています。
4.まとめ: 弊社からのご案内
今回は不動産価値が下がる仕組みや、
価値を下げない具体的な対策などについてお伝えしました。
弊社は空調設備管理も専門としている為、不動産管理に関することだけでなく、
空調メンテナンスなども合わせて対応いたします。
些細なご質問でも構いません。少しでもご興味がある方は、
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。