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2022.03.06 メルマガ

【2021年12月号】エアコンは修理と買い替え、どちらのコスパがいいのか!?

(本内容は2021年12月にAssistお役立ちメルマガとして配信させて頂いた内容です)

 

エアコンは修理と買い替え、どちらのコスパがいいのか!?

 

【アジェンダ】

1.一見、修理の方が安く感じるが実態は違う?

2.エアコンを10年以上使っている場合は、買い替えがお得!

3.エアコン導入後の期間と保証内容が分かれ道

4.修理と買い替えのメリットデメリット

5.まとめ:当社が無料で、修理か買い替えの診断をさせて頂きます!

 

 

1.一見、修理の方が安く感じるが実態は違う?

ご使用されているエアコンは、動かくなった場合や冷暖房の効きが悪くなった場合には、修理か買い替えかのどちらかを選ぶことになります。

 

現在、修理か買い替えのどちらにすべきか、悩まれている方へ向けてメリットやデメリットを詳しくご紹介したいと思います。

 

ここで注意いただきたいのは、ご自身の感覚だけで選ばないでください。ということです。

実は、修理する方が買い替えするよりも結果的に高くなる場合があります!(家庭用エアコンは特に

 

どういうことか?

詳しく説明していきます。

 

2.エアコンを10年以上使っている場合は、買い替えがお得!

なぜ、10年以上経過すると買い替えがお得かというと、エアコンの交換部品の取り扱いが終わり、修理ができない場合があるからです!

当然ですが、メーカーの交換部品の取り扱いが終わると、正規ルートでは部品の仕入れができません。

そうなると、部品を所有している業者様にあたりをつけなければなりませんが、希少性が上がるためその分の価格が上がります。

また、労力もかさむ為、エアコン取りつけ業者としては価格を上げざるを得ません。

 

なので、結果的にみると買い替えの方がお得になるケースが多いのです。

感覚だけで修理の方が安くつくと思うと、あながちそうではないので注意が必要です。

 

とはいえ、何を持って判断すればよいのでしょうか?

答えは2つで、機種の導入時期とメーカーの保証期間を抑えることです。

 

3.エアコン導入後の期間と保証内容が分かれ道

まずは一覧表をご覧ください。(あくまでも目安です)

エアコン導入後、4~8年の見極めが最も難しいと言えます。

まずは、部品の劣化状況等を業者に確認をしてもらい、部品の有無や保証期間残数(稀に残っている場合があります)と突き合わせて、総合的に判断すべきです。

 

また、こういった診断などを都度するのが面倒だ!という方もいらっしゃると思います。

そういった方は、保証内容の見直しをおススメしております。

 

例えば、当社の保証サービス(有償で別途契約)では、

業務用エアコンの新規導入後10年間は修理費を無料で対応させて頂いております。

複数回の故障が起きてもその都度対応させて頂き、保証上限額は無制限です。

 

保証をつけずに業務用エアコンを導入している方も多いと思います。

そういった方でも導入後数年以内であれば※延長保証という形で、保証を後付けすることも可能な場合があります。

(※延長保証は有料になります)

 

保証に入ると、都度の修理や買い替えよりも、圧倒的にコストパフォーマンスが高いので、

保証内容に興味が出たという方がいらっしゃればお気軽にお問合せください。

お問い合わせ | 株式会社Assist (a-ssi-st.com)

 

保証は検討しないという方であれば、基本3年以内は修理、9年以上は買い替えを検討すると良いでしょう。

 

4.買い替えと修理のメリットとデメリット

検討する際には、メリットとデメリットを確認しておくべきです。

各社によって、コスパが良い悪いはメリットとデメリットの考え方で変わるからです。

 

買い替えのメリット

買い替えのデメリット

 

次に、修理する場合のメリットとデメリットです。

修理のメリット

修理のデメリット

 

 

上が検討する際に注意すべき、メリットとデメリットになります。

こちらを目安に検討頂くことをおススメします。

 

5.まとめ:当社が無料で、修理か買い替えの診断をさせて頂きます!

以上が、業務用エアコンを修理すべきか買い替えすべきかの全容になります。

 

まずは、検討前に自社の業務用エアコンの診断をして、どちらにすべきかの見極めからはじめるとよいです。

 

最後までメールを覧頂いた方は、弊社が無料で診断をさせて頂きます。

ご興味がある方はお気軽に以下のURLからお申込み下さい!

 

お問い合わせ | 株式会社Assist (a-ssi-st.com)