NEWS お知らせ
2023.01.10 メルマガ
【2023年1月号】それ本当?窓を開けずに換気できるエアコン!
(本内容は2023年1月にAssistお役立ちメルマガとして配信させて頂いた内容です)
いよいよ2023年がスタートしました!
年末年始の休みから仕事モードに変わるこの時期、
生活リズムの変化から、体調を崩す方も多く見受けられます。
この時期にぜひ意識して頂きたいのが「室内の換気」です。
こまめな換気を行い、室内に溜まるウイルスを追い出すことで疾病予防につながります。
ただ、寒さの厳しい冬場に何度も換気はしたくない・・・が本音ですよね。
また当然ですが、換気をすると冷気が入り、室温が下がります。
その結果、エアコンが余分に働くため電気代が上がります。
これもできれば避けたいですよね。
そんなお悩みを解決できる、換気機能付きエアコンをご紹介します!!
【アジェンダ】―――――――――――――――――――――――――――――
1.一般的なエアコンには換気機能がついていない
2. 換気するとコロナウィルス等の感染リスクは下がるが、電気代は上がる
3.電気代を抑えつつ、換気する方法とは
4.弊社からのご提案
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.一般的なエアコンには換気機能がついていない
室外機から外の空気を取り入れていると勘違いされている方が多数いますが、
一般的なエアコンは換気をすることはできません。(換気システム付のエアコンは別)
ダイキンが2020年に実施した「換気に対する実態調査」によると、
全体の54.4%の人が「ほとんどのエアコンは換気ができない」という事実を知りません。
(調査対象は男女500人。ダイキン工業株式会社HP参照)
エアコンが使うのは外の空気ではなく、室内にある空気です。
室内の空気を取り込んで、最適な温度にしたあと、また部屋の中に戻すという作業をしています。
つまり、汚れた空気が滞留し続けることになります。
新鮮な空気の入れ替えという意味での換気の役割は、一般的なエアコンでは果たせません。
そもそも換気をしないと、3つのリスクがあります。
(積水工業株式会社HP参照:https://www.sekisui-ind.co.jp/column/other/post-2163)
リスク①:新型コロナウィルスの感染リスク(せきやくしゃみにより、空気中に3時間滞留)
リスク②:カビの繁殖リスク(雑菌やカビは一年中発生)
リスク③:シックハウス症候群(汚染物質は自然排気されにくい)
換気をすることで3つのリスク対策ができるので、換気は重要といえます。
2.換気するとコロナウィルス等の感染リスクは下がるが、電気代は上がる
この冬、電気代の値上げが心配という方も多いと思います。
それもそのはず、電気料金は2021年と2022年を比較すると1.3倍になっております。
(帝国データバンク参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000578.000043465.html)
これに、換気をすることを考えるとどうでしょうか??
室内には冷気が入り室温が下がりますので、
結果的にエアコンが余分に稼働するため電気代が上がります。
換気まで考えると電気代は1.3倍以上になるかもしれません・・・。
そこで電気代を抑えつつ、換気をする手段を皆様へご提案します!
3.電気代を抑えつつ、換気する方法とは
換気機能付きエアコンに買い替えることです!
▼換気機能付きエアコン:仕組みのイメージ図
(NTS HPを参照:https://www.nts-web.net/kanki/index.html)
高機能換気と呼ばれるこの仕組みは、
換気を行いながらも夏は冷房の冷気や冬は暖房の暖気を室内に留めることができます。
つまりメリットは、換気時の温度変化が少ないため、
空調機の負荷が抑えられ電気代の節約ができることです!
換気と電気代節約を考えたい方は、高機能換気がついているエアコンをお選びください!
4.弊社からのご提案
換気と電気代節約を検討したいという方のために、
私共からは皆様のお住まいやオフィス環境に最適なエアコンをご提案します。
間取りや現在のご使用状況をヒアリングさせて頂き、
場合によっては買い替えしなくても良い場合もあります。
皆様にとって最もメリットが出るご提案をさせて頂きます!
少しでもご興味があるという方は、以下のお問い合わせからお気軽にご連絡くださいませ。